学校のBYODとは

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インターネットの発展によって、授業の形もどんどん変わってきています。文科省は、GIGAスクール構想を推進しており、生徒一人に一台のパソコンやタブレットを配るという学校が沢山できました。その中で、BYODという制度も生まれました。では、その制度はどのようなものなのでしょうか。
BYODは、生徒が個人で持っているデバイスを、教育に使用する、というものです。生徒が個人的に所有しているスマホで授業を受けたり、課題を提出したりすることで、より効率的な授業を行おうという制度です。
メリットとしては、生徒が持っているデバイスを使えるため、新しくデバイスを買うお金が必要ないことです。また、家庭でも勉強できるため、より効率よくなるでしょう。
デメリットとしては、トラブルが発生しやすいことや、家庭間の格差が見えやすくなることです。
BYODを使いこなし、効率的な教育を行いましょう。